SLOGANの代表、熊谷 朋哉さんと「街づくりと食・健康」について考える
弊社代表の吉田が、日本帰国の際に出版や編集・アーティストマネジメント手掛ける株式会社SLOGANの天才編集者・熊谷 朋哉 さんとお会いしました。ご自身が取材された、中華料理の名店「龍口酒家」に連れて行っていただき、色々とお話ししました。
オーナーシェフ・石橋幸さんの料理は、永遠の命を求めた始皇帝の食したものを、長年の研究と研鑽を重ねて目指した絶品の料理。紹興酒もたっぷりいただきましたが、全く悪い酔いせず。翌日は、むしろ健康に。漢方などがしっかり盛り込まれているようです。
なぜ、この話をここでシェアしようと思ったのか?というと、アジアには、こうした昔ながらの知恵に基づく、素晴らしい街づくりのレシピが溢れていると思うのです。「街づくり?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、実は今、「人が健康に生きられる都市」というのが、減ってきていると思うのです。その視点から考えるとこうした飲食店があることも、素晴らしい街の特徴になると思います。街づくり、とは何も道路の広さ、ビルの多さや、その設計、公園の多さだけではないのです。そこに住む人が、どれだけ健康に生き生きと、そして楽しく生活できるのか?ということだと思うのです。
いや〜、本当は人に教えたくないお店。久々に発見しました。そして、熊谷さん、ありがとうございました。
皆さん、今度、ぜひご一緒しませんか?
※写真は、SLOGAN公式サイトの記事より抜粋。